下請けクリエイター地位向上委員会とは

初めまして。

大阪で映像制作をしています。下請けクリエイター地位向上委員会のコーサカです。

バンドマン、飛び込み営業、生保営業、Gメン、を経て31歳の時に映像制作の世界に飛び込みました。

「Macの電源はどこですか?」から始まった、経験・コネ・知識一切無しで31歳から独学で映像クリエイターになった方法をお伝えして行きます。

今では企画、撮影、編集、3D、VFX、ナレーション、作曲までほぼほぼこなしています。

映像制作の仕事は、実は独学でも十分に仕事にすることができます。

WEBに掲載された情報やチュートリアルを見れば撮影や編集も楽々できます。

正直、自分も31歳のとき悩みました。いろんな仕事をしてきましたが続かないんです。

でも、「映像」つまり作ることを仕事にした時、うなぎのぼりでいつのまにか中堅クリエイターに。いつのまにかなんでもできるようになったし、「コウサカさんにお願いしたい」とまで言われるようになりました。

映像って生涯学習に近いんです。中学生でもすんごいCG映像作れるし、年配の方でも人々に感動を与える映像が作れる。正解の無い業種が映像クリエイターなんですね。

イコール独学でもどんどん学べます。だって答えが無いんですから。

すんごい下手ぴな素人動画でもバズったりするし、がっちりプロが作ったものでもぶっこける。

それが映像です。

もし、今あなたが映像業界に入りたいのに悩んでいるなら・・・

今すぐ映像を始めましょう。スマホで撮影してスマホで編集してSNSにアップしましょう。そして評価されましょう。仕事きますから。

よく映画監督って言いますが、知人の有名な映画監督が言っていました。

「映画なんて『自分が作った映像は映画です』って言えば映画なんだよ」

まったくその通り、映像クリエイターは資格が要りません。

「自分は映像クリエイターです」って言えば映像クリエイターなんです。

映像クリエイターとして成功する鍵は

1に才能

2に繋がり

3、4が無くて

5にお金です。

で、独学で勉強するにはお金が大変です。

だからその辺もブログで書いて行こうとは思っています。

あと、どこまで行っても「作ることが好き」これにつきます。

クリエイターは作ることに対してめちゃめちゃ真剣です。

でもそれ以外はみんなふわっとしたいい人ばかり。

自分は若い人の感性も尊重するし、ベテランさんの引き出しと現場での決断力も尊敬しています。

自分が作った作品が誰かに「いいね !」って言ってもらえる喜びは人生の喜びでもあります。

何かを表現したい人、自分の足跡を残したい人

そんな方は是非映像クリエイターになってください。

映像は表現が無数です。そして映画やCM、web動画は教科書になります。

生きてるだけで映像は勉強できます。

でもでも、制作業界は下請け制度なんですね。

いかにチームのトップに立って制作するか、全部ワンマンで作り上げるかが鍵なんです。

トップを取るために

下請けクリエイターの地位が向上するために

webにも載っていないような情報やこの10年ほどで得た技術と知識を気軽に書いていきますのでよろしくどうぞ。

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